HFA(Hachioji Future Association)
HFA会員企業の中から有志の8社が、八王子のおしゃれインテリアショップ「BICASA」と、期間限定のコラボ商品を開発しました!
普段は、請負った図面通りにものづくりをしている町工場の職人は、自らが作ったものがお客さまの手に渡るところを見る機会がありません。
そこで、企画からデザイン、製品化、販売までを自社で行っているBICASAが、町工場にとって初めてのエンドユーザー向けものづくり企画をサポート。約一年に渡り「かっこいいプロダクト」の開発に取り組んでまいりました。
町工場の底力が結集した自信作です!詳細・お求めはこちらよりお願いします!
→商品ページはここをクリック!
2017年に販売した「はちおうじ町工場ガチャ」に続き、HFAメンバー8社が各社の得意な技術を活かして、かわいいかわいいロボットをモチーフにしたキーホルダーを作りました!
これは、「自社製品をもちたい!」「下請け体質から脱却したい」「町工場でもブランディングがしたい」「モノを販売するまでのプロセスを学びたい」などなど、メンバーのいろんな想いが詰まって進めてきたプロジェクトなんです!
このロボのコンセプトは〝SDGsを身近に“いま、地球上には貧困、飢餓、気候変動、地球温暖化など、様々な課題が存在しています。この課題を地球上に住む人類全員が協力して解決してために、国連は2015年に17の持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」を立てました。今回は、まさにこのSDGsをテーマにして、かわいいロボを制作しました!
端材や廃材、廃棄予定だった部品などから生まれたSDGsロボは、それぞれがSDGsの目標を象徴してします。ロボに触れることで、いつでもどこでもSDGsを意識してもらいたい。そんなメンバーの熱い思いが込められています。
第一弾となる今回は、SDGs目標⑦の「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」をテーマにしたエネボ君です!無表情なのに表情がある。癒しを感じるロボのデザインは、市内大学に在籍する現役学生「みとみるね」さんによるものです!
私たちの想いが、未来を担う子どもたちに届くように。みんなで力をあわせて一つの形につくってみました。ぜひ手にとってみてくださいね!
日常のマスコットに、お子様のSDGs教育に、八王子のおみやげに、ぜひぜひ!h
▼ご購入はこちらからhttps://www.creema.jp/item/10930188/detail
おはようございます☀️ HFAです💪 今日はステキなご報告があります✨ HFAメンバー・未来塾6期卒である、東海通信器材(株)(電子部品商社)の加島佑一がやってくれました! 新型コロナウイルス対策に励んでいる八王子市役所に、な・・なんと! マスク9000枚とフェイスシールド400個を寄付したのです!👏 今、市内事業者は新型コロナウイルスでどこも厳しい状況。 加島の会社も、主力の電子部品の需要が落ち、大きな影響を受けました。 しかしながら「こういう時こそ、自分にできることがあるんじゃないか?」という「自他共栄」の思いに駆られた加島は、感染リスクを負いながらの最前線で頑張っている八王子市役所の職員の様子をみて、「少しでも協力したい」という思いから、今回の寄付を決めました! そして去る6月12日(金)に、八王子市役所にて寄附品の引き渡しと、石森市長からの感謝状贈呈式が挙行されました。 HFAメンバーがこのような行動を起こせたことを、心より誇りに思います! 私たち各々も「自他共栄」の活動理念のもと、新型コロナウイルス負けず、自社のために、地域のために、引き続き頑張りたいと思います✊★ ◆東海通信器材(株): https://www.tokaitsushin.co.jp/