８/４～５は、赤坂サカスにて「なみえ焼そば」を展開します！
初日の８／４には、商工会青年部「浪江焼麺太国」メンバーが７名。ＨＦＡからは３名が結束して臨みました。
主催者から課せられた厳しいルールの中、また、材料が届かない等のトラブルにも見舞われ、かなり苦戦気味な展開…
１８時過ぎまで粘って、結局約４００食程度を販売しました。
ただ、「浪江焼麺太国」からは焼麺太王（やきそばだいおう）の八島さんのパフォーマンスもあり、また、都会の中でデカイ鉄板で時間をかけて焼く「なみえ焼そば実演」をアピールすることができ、「イメージは売ることができた」という手応えを得ています！
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こういった積み重ねが、11月の本番の優勝につながると思っています。
みなさま、引き続き応援のほどをよろしくお願い致します！
８／３（水）の夜に、八王子にて、浪江町商工会青年部のご家族をはじめとした浪江町の方々の「歓迎パーティ」を実施しました！
この企画は、８／１（月）の山中湖報湖祭への「なみえ焼そば」参戦をきっかけとして、浪江町商工会青年部の方々はその週は様々なイベント会場にて「なみえ焼そば」を披露する機会があるため、この機会に青年部のご家族やその関係者も一緒に招待して、夏休みを楽しんで頂こうという「家族企画」です。
この「家族企画」のスケジュールは下記のとおりで、ＨＦＡの有志がプロデュースしました。
・8/1：山中湖報湖祭にて花火を堪能して頂く。
・8/2：八王子で市内観光（高尾山など）
・8/3：東京サマーランドで１日プール＆遊園地
夜は歓迎パーティへ参加して頂く。
・8/4：福島県へ帰宅
この企画には、約３０名の浪江町の方々に参加をして頂き、そのうち小学生が１０人。
今、福島県内では、夏休みにもかかわらず、プールに入ることができません。そんな子供たちのために、夏休みの良い思い出になることを期待して、企画を検討しました。
３日の「歓迎パーティ」では、我々も全くノープランで臨みましたが、参加してＨＦＡメンバー７名の機転が利き、その場で大ビンゴ大会を実施！
Ａ木君が急きょダイソーグッズで仕込み、「ビンゴマン」として登場！
登場時に１歳の女の子が「こわい」と大泣きされましたが（笑）
他の子どもには大ウケ！肝心なビンコの仕切りはイマイチでしたが、多くの子供から「ビンゴマン！」コールを受け、大人気でした！
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ビンゴで賞をとった子供たちやご家族からは「今年は一回も泳げなかったけど、今回プールで泳ぐことができた嬉しかった」「強制避難や避難先での生活でストレスがあったが、本当に楽しむことができた」等々のご感想を頂くことができ、参加者全員が終始素晴らし笑顔でいて
頂きました…・
企画した我々も本当に嬉しくなり、心が温まることができました。
我々は「浪江町」のほんの一部しか応援できませんが、その他の地域や、他団体がこのような八王子の支援を見聞きし、日本全国の皆さんもコミニュティ事の支援をして頂きたいと願って止みません。
8月1日、山中湖報湖祭（花火大会）にて、山中湖村のラーメン屋「山中湖メイン」という店舗の敷地内で、福島県浪江町の「なみえ焼きそば」を販売しました。
当日は気温が低く肌寒いくらいの時間もありましたが、なんとか開催することができました。
ご協力いただきました皆さま、そして来てくださった皆さま、ありがとうございました。
たくさんの方々になみえ焼きそばを食べていただきました。
もちろん、焼きそば大王も来てくださいました。
空に打ちあがる花火を見ながら、故郷の空を思います。
時間はかかるけど、きっとまた戻ることができる日を願い、祈るような山中湖の夜でした。
また美味しい焼きそばを提供できるように頑張ります。ありがとうございました！
7月2日（土）、3日（日）八王子ユーロード（歩行者天国）で八王子市主催のあさがお市が行われました。
今年は急遽風評被害にあっている地域の物販を販売するということで、付き合いのある「なみえ焼きそば」を出店してくれないかとオファーがありました。二週間前の打診でしたが、なんとか数名の有志が集まり八王子で「なみえ焼きそば」を披露することができました。
我々八王子では、今年１１月に開催される「Ｂ－１グランプリ」優勝に向けて「なみえ焼きそば」を全面後方支援することが決まり、早１カ月が過ぎましたがよくよく考えると壮大なプロジェクトです。
「なみえ焼きそば」は浪江町商工会青年部が町興しのために２年前からやり始めたご当地グルメで、昨年からIBリーグに所属し、Ｂ－１グランプリに出場しています。
本来のＢ級グルメ（Ｂ－１グランプリ出場）の目的は、全国に周知しそのB級グルメを食べに来てもらうことが本来の目的ですが、周知の通り「福島県浪江町」は原発による警戒区域のため行く事はおろか、住民すら入る事ができません。
でも彼らはいつ戻れるか分からないけど、Ｂ－１グランプリで「なみえ焼きそば」が優勝することにより全国に散り散りに避難をしている浪江町民の「心の復興」をしたい！と頑張っています。我々も震災後、電気の問題や仕事の受注状況など、確かに影響を受けていますが、彼らはいつも顔を合わせていた仲間や家族ともバラバラになり、この「なみえ焼きそば」をやる時だけ集まれる現状です。
今回はなんとか目標の３０００食を売り切る事が出来、浪江の青年部（今回は８名）のみんなは非常に喜んでおり、また八王子を好きになって頂きました。
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浪江の青年部は焼そばをやる前は纏まりもなく、総会や会議に出席するメンバーは1/3程度だったそうです。
この「なみえ焼きそば」をやることになってから、誰一人かけることなく全員が参加をしています。
最後になみえ焼きそばを買いに来ていただいた未来塾関係のメンバー有難うございました！！
そして、悲惨な状況下にありながら明るく元気な浪江の仲間たちに感動と元気を頂きました。
有難うございます！！！
まだまだこのプロジェクトは今後続きます。
どうぞよろしくお願いします。