2018年1月、日本工学院八王子専門学校メディアホールにて、テクノロジーカレッジ科の講義、八王子学が開催されました。
本講義は、同校の顧問『黒須隆一氏』により選抜された、現役の会社役員や元社長などを初め、行政の職員まで幅広い分野の人で構成され、その業界や自分の会社(仕事)の話、さらには「想い」や「志」を学生の皆さんに伝える、キャリアデザインの講義となっています。
その講義の今年度の取りを、我々HFAが務めることになり、新谷会長が選抜したメンバー6名が、本講義では前例の無い複数人での登壇と言う、新しい試みとしてパネルディスカッションをおこないました。
学生の皆さんへ分かりやすく、ちょうど同年代の頃にどんなことを考え過ごしていたか、しくじり経験の話や良かった話、それらを中小企業の魅力と共に、綺麗ごと抜きでリアルなものとして熱く語りました。
大手企業へ目を向けるだけでなく、中小企業への選択と言うことを、必ずと言っても過言ではない現実を見極めた就職活動に、是非とも活かして欲しいと思っております。
講義の出来については、リアクションペーパー(アンケート)から、学生の皆さんの中小企業への見方や、良さを知れたこと、など、その良さは反応に表れておりました。
パネルディスカッションの講義と言う、HFAにおいてもなかなか経験できない大変貴重なものとなりました。
関係各所の皆様には、この場を持って感謝申し上げます。
本当にありがとう御座いました。