11月7日の夜、今週末のB-1姫路大会を見据え、八王子のサポートメンバーがアトム精密に集まり、最終打ち合わせ＆シミュレーションを実施しました。
僕らにとっては初めてのB-1本戦・・・・
当日浪江メンバーの足を引っ張るわけには絶対いきません！
この夜は、当日参加するＨＦＡメンバーはぼ全員の10名が集まり、僕らに託されたミッションの擦り合わせと、実際に規定大きさのスペースに鉄板6台を配置して、シミュレーションを繰り返しました。
その結果、当日のイメージはもちろんのこと、「え？」と思うくらい予想外にスペースが狭いこと、当日初めて作業を手伝う人への配慮の仕方等々を全員で共有できました！
浪江からは直前で忙しい中、茂男君と田河君の二人が、夜遅くまで付き合ってくれました…
最後に二人からメッセージを頂いたときは、感無量で思わず涙が…
茂男君、田河君、ありがとう！
これで、僕らが事前にできることは全てやりました…。
5月30日の立川での最初の出会いで浪江メンバーの「心の復興を目指す」という考え方に惚れ、全力でバックアップすることを決めてから、たったの5ヶ月しか経っていません。
この5ヶ月間、鉄板やのぼり旗の製作、遠征先への物流支援、マンパワー支援・・・・
本当に密度の濃い、充実した期間でした。
それこそ、彼らと一緒に走り抜け、一緒に感動を共有し、週末は実の家族以上に時間を共有してきました。
そして「復興支援とは何か？」について、一生懸命考えてきました。
その一つの集大成が、今週末にあります。
泣いても笑っても、あと５日間！
このドラマ、どんな結末が待っているかわかりません。
でも、浪江のメンバーや、一緒に頑張ってきた早稲田WSJPのメンバーと一緒に、悔いの残らないように頑張りたいと思います。
浪江メンバーのみんな…
君らの「夢」に僕らを連れて行ってくれてありがとう。
そして、最高のフィナーレを一緒に共有させて下さい！