2013 年5 月14 日(金) 第2 回八王子フレッシュミーティングを開催しました。
今回は、12 社17 名にご参加いただき、各企業の若手社員同士の研修会を行ないました。
研修内容は、参加者同士の交流を重視して、グループディスカッションとグループ発表を実施。
また、ディスカッションの内容も次回以降このフレッシュミーティングの方向性を決めるための自主性を尊重した内容で進行しました。
フレッシュミーティング運営チームHFA 町野より開会挨拶からスタート。前田による司会進行にて進んでいきます。今回初参加の方が2 名いらっしゃいましたので、1 分程度の簡単な自己紹介をしていただきました。
自己紹介が済んだところで早速グループディスカッションへ。
テーマは「次回の講義で求めるもの」。次回以降のフレッシュミーティングがどんな講義が良いについて、自ら考え、ディスカッションしていただきました。時間は40 分、4 グループに分かれました。
ディスカッションの中で、自分の考えを意見としてまとめ、人に伝えることは、自分の仕事に置き換えれば、会議やお客様との打ち合わせの中で活きてくること。
各グループでは、ディスカッションの進行役(ファシリテーター役)、書記、発表の役割を決め議論スタート。
下書き用に意見をノートに書き出す班、会話重視で進める班、模造紙をうまく使って書き留める班などスタイルは様々でしたが、各自の意見が飛び交い、またそこからアイデアが出て議論が盛り上がっていました。
グループ発表は質疑応答含め各班10 分程度。
内容もさることながら、人前で発表することが、経験となり勉強となります。さて、どんな発表が聞けるかと期待を膨らます運営チーム。
発表で出てきた「次回の講義で求めるもの」の案の中には、マナー講座のようなオーソドックスなものから、「社長が入社1・2 年目の時に、何を考えて仕事をしていたのか」というテーマで講演をして欲しい、という恐ろしいものまで・・・(苦笑)
また、互いの工場見学や会社訪問など、参加者同士の仕事内容や企業間交流を意識する内容も出ていました。
質疑応答では、なるべく多くの人にマイクを持たせるよう、フリを飛ばす進行前田。全員とまではいきませんでした
が、多くの人にしゃべる機会を与えるグループ発表パートとなりました。この発表で出た内容をもとに次回以降のフレッシュミーティングに役立てていきます。
場所を変えて懇親会へ。懇親会はHFA 運営チームは出席せず、フレッシュメンバーのみで交流。
前回の懇親会では、座敷が狭く、最初に座った席の近くの人としか話ができなかったという反省を踏まえ、今回は個室の会場を用意。さらに、1 時間後には必ず席替えをするようミッションを与えた。2 回目ということもあって気心が知れてきた様子で懇親会も大いに盛り上がった。